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黒糖たっぷりの、島でよく食べる
小麦粉を使った焼き菓子です。
フライパンでじーっくり焼くので、
やち(焼き)むちっていうみたい。
むちは餅のことで、上餅粉を使って
もちっと仕上げるからかな。
ばぁばに聞いたレシピは、
小麦粉500g、上餅粉100g、
黒砂糖500gに、たまご2個は
きれいに溶いて混ぜること。
ベーキングパウダー15gを入れる。
油大さじ2杯。塩ひとつかみ。
深めのフライパンで弱火で蓋をして焼く。
20分くらいして、上にとろみが無くなったら、
ひっくり返して、弱火で20分くらい焼いたら
出来上がり。
それぞれ家庭で微妙にちがうらしいです。
手作りのあんまー(おかあさん)の味。
まぁだいたい、甘さたっぷりで素朴な味。
島がアメリカ統治時代に、配給された
小麦粉をどうすべーかーって
あんまーたちが考えて作ったんだって。
大きな深めのフライパンで焼くので、
大きくて厚めのホットケーキのような感じ。
こんな風に切り分けて食べます。
ふかふかでおいしいんだよー。
黒糖のミネラルたっぷりな
子供たちがだーいすきなおやつです。
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