wakaのお気に入り映画 映画 page3


深呼吸の必要
沖縄や奄美のさとうきび畑には、都会から
さとうきびを刈るアルバイトのために、
そのシーズンだけ若者たちがやってくるそうです。
(永良部にも似たようなアルバイトがあるみたい。)
それがモチーフの映画です。
お気楽に南の島にやってきた都会の若者たちが、
とっても過酷なきび刈りに嫌〜になりながらも、
険悪になりながらも、アクシデントに見舞われながらも、
やり通し、トラウマを克服する。

この映画を取り上げたのは、
実は、このサトウキビ畑のロケは、
沖永良部島で行われたからなんです〜。
もともとはちがう島(宮古)でオールロケのはずが、
台風でサトウキビ畑が使えなくなって、
急遽イメージに合う畑を探し、ちょうど良かったのが、
沖永良部だったそうです。

映画もわかりやすいというか、素直によかったけど、
ここはえらぶなんだ〜と思いながら、
サトウキビ畑をじろじろ見ちゃいました。
それだけでもうれしーんだよねー。
正月になにげなく見た映画でしたが、
途中からティッシュボックスを膝に置いて
ぐしゅぐしゅになって見てました。ラストまで涙々。
キャメロン・ディアス扮する見た目いいけど、
見た目だけで勝負で中身軽すぎな妹マギーと、
見た目地味な弁護士で忙しがしがりやで仕事人間、
正反対の姉ローズは、ずっと一緒にやってきたけど、
ルーズな妹はとうとう姉に追い出され、行き場所を無くし
幼い頃に母を亡くしてから会っていない祖母を訪ねる。
この祖母がシャーリーマクレーン。やっぱりいいです。
娘を亡くした母、母を亡くした娘たちがそれぞれ
亡くした者への思いや痛みで繋がっていたんだな。

妹がいなくなってから仕事を休んで犬の散歩をはじめる
ローズと、教授の部屋で詩の朗読をするマギーに、
良かったねと応援したくなる。
みんな完璧じゃないけど、
だからこそみんな愛しい、そんな感じがする、
優しい気持ちになれる素敵な映画でした。

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